
肌寒い日が少し増えてきて
少しずつ園内の木々も彩り始めています。
園内一の大木「とちの木」も葉っぱが黄色く変化してきました。
標高1000m以上ある檜原都民の森は、冬がやってくるのも早く寒さも厳しいですが、
その分、標高が高い分ほかの明かりにじゃまされず、夜空にも近く、
空気が澄んでいるので、とても綺麗な星空を眺めることができます。
そして、運が良ければ、流星群の時だけでなくとも
なかなか都心では見ることができない「天の川」を見ることができます。
そんな、素敵な星空を見ることができる冬に、
当園では星空観察のイベントをご用意しています。
12月には「ふたご座流星群と夜の哺乳類観察」と
「スターウォッチングin数馬」の2つご用意しています。
特に流星群の時期に重なるこのイベントは、流れ星はもちろんですが
普段見えない星々も見えやすく、通常より星が多く見ることができます。
昼間とは違った、檜原都民の森を感じにいらっしゃいませんか?
ぜひお待ちしております。

https://www.hinohara-mori.jp/event-godou202211.html





